本記事ではコーヒーバッグを入れる時の
- お湯の分量や、オススメの温度って?どれくらいの時間を漬ければいいの?
- 水出しコーヒーにピッタリな水の分量は?時間は?
- どんな商品でどんなこだわりがあるの?
記事の前半にコーヒーバッグのレシピや入れる時のポイントについて。
後半には商品の魅力について説明していきたいと思います。
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【コーヒーバッグ】ホットコーヒーのおすすめレシピ
- 少し大きめのマグカップを用意する
- コーヒーバッグを袋から取り出しカップに入れる
- 200ml〜230mlくらいの沸騰したてのお湯を注ぐ
- たまにコーヒーバッグを上下に揺らす(最後だけでもOK)
- しっかり4分間待つ
- コーヒーバッグを取り出す
コーヒーバッグでのコーヒーの入れ方は超シンプル。
コーヒーバッグをカップに置いて、お湯を注ぐだけです。
注意ポイントとしては2点だけ!
- 沸騰したてのお湯を使うこと
- コーヒーバッグを4分間しっかりつけること
【コーヒーバッグ】水出しコーヒーのおすすめレシピ
- 水出し用のポットを用意する
- コーヒーバッグの紙ラベルをハサミでカットする
- ポットの中にコーヒーバッグを入れる
- 水を450mlほど注ぐ
- 一晩じっくり寝かす(12時間くらい)
- コーヒーバッグを取り出す
水出しコーヒーにピッタリなのは『今日が一番苦い日コーヒー(ウガンダ)』です。
『今日が一番苦い日コーヒー』は深煎りのコーヒー豆で冷たいコーヒーの味わいにマッチします。
水出しコーヒーを作る時のポイントは、じっくりと時間をかけること。
普通に水出しコーヒーを入れようとすると結構大変なんです。
意外と苦労するのが、フィルターにコーヒーの粉を入れる手間ですよね。
『マーシーブログカフェ』のコーヒーバッグを使えばカンタンに手間なく楽しめます。
- ポットにコーヒーバッグを入れる
- 水を入れてしばらく時間を置く
なんとこれだけです。
【マーシーブログカフェ】コーヒーバッグのココをこだわりました
この度『MBC マーシーブログカフェ』より初めてのオリジナル商品が発売されました。
当ブログの運営を始めて3年半。
こだわりの『スペシャリティーコーヒー』を誰でもカンタンに楽しめるようにコーヒーバッグにしました。
マグカップとお湯さえあれば、手間はかかりません。
お湯を注いで、『4分間』で絶品コーヒーができあがり。
スペシャリティーコーヒーを存分にお楽しみください。
消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。
風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの感覚で消えていくこと。
カップの中の風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの豆(種子)からカップまでの総ての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須である。(From seed to cup)
こだわりポイント❶|ブレンドではなく『ストレート』
一般的にドリップバッグや、コーヒーバッグで見られるのは『⚪︎⚪︎ブレンド』みたいな商品が多いですよね。
しかしマーシーブログカフェではストレートのコーヒー豆だから味わえる、『産地の味』を楽しんでほしいという想いがあります。
例えば、私の暮らしている栃木県のいちごと言えば『とちおとめ』。
それと福岡のいちご『あまおう』のおいしさって全然違いますよね。
ふたつを食べ比べしてみると、それぞれのおいしさの違いを感じて、楽しくなります。
そんなふうにコーヒーも『産地ごと』の味わいを感じて欲しいんです。
むやみに平凡なブレンドにするのではなく、コーヒー本来の『深み』がわかるストレート。
本当に自信があるこの味を、みなさんにコーヒーの魅力として届けられたら嬉しいです。
こだわりポイント❷|しっかり楽しめる『12g』のコーヒー豆
マーシーブログカフェのコーヒーバッグは、一般的なコーヒー豆の量と比べ、1.5倍の『12g』。
ふんだんにコーヒー豆が入っているため、しっかりしたおいしいコーヒーが楽しめるんです。
せっかくおいしいコーヒー豆を使っていても、豆の量が少なかったら、そのおいしさは引き出せませんからね。
こだわりポイント❸|『焙煎して間もない』新鮮な豆
コーヒー豆の鮮度は『焙煎してどれくらい時間が経ったか?』が重要なポイント。
コーヒー豆の種類にもよりますが、焙煎して3日経ったくらいが、程よくガスが抜けて安定した味わいが楽しめるタイミングと言えます。
そしてコーヒーミルで粉にされ、少し時間を置いた後に『チッ素』の魔法にかけられ新鮮さがキープされて、密封パック。
袋を開けた瞬間に、コーヒーバッグから飛び出す芳醇な香りから、おいしさが始まります。
商品が生まれたきっかけは『リベ大フェス2023』
『リベ大フェス2023』にリベ大を通じて知り合った仲間と、出店することとなり、いくつかの商品をみんなで作り上げました。
私が担当させてもらったのが、この2種類のコーヒーバッグです。
コーヒー好きから始まったコーヒーブログ。(いやコーヒー以外のことも多いけど)
気がついたら、オフ会で会った人に大好きなコーヒーをふるまい始めて…
いつの間にか、幕張メッセでコーヒーを販売することに。
ありがたき幸せ。
今日が一番苦い日コーヒー
『今日が一番苦い日コーヒー(ウガンダ産)』
このコーヒーのネーミングは私の好きなYouTuberであるリベラルアーツ大学、両学長の言葉『今日が一番若い日』という言葉をもじっただけ。
決して『苦いだけ』のコーヒーではありません。笑
『ウガンダ産』のコーヒー
コーヒーと一緒に食べたいものといえば、甘いもの。
クリームにもチョコレートにもぴったりな味わいのコーヒーを求めて『ウガンダ産』のコーヒーに行き着きました。
甘いものに驚くほどマッチする、コク深く口当たりなめらかなビター感が特徴です。
香りは全てを癒すコーヒー
『香りは全てを癒すコーヒー(エチオピア産)』
この言葉も『売上は全てを癒す』という両学長がよくいう言葉の丸パクリ。笑
『エチオピア産』のコーヒー
商品の名前に偽りはなく、たまらない芳醇な香りが特徴のコーヒーです。
普段よくコーヒーを飲まれる方も飲んだ瞬間、そのおいしさに驚いた顔をしてくれました。
『コーヒーはいつものが一番』そんなふうに思っている人にこそ飲んでみてほしいコーヒーです。
華やかで香り高く、ベリー感のある奥深い甘みが特徴です。
【まとめ】マーシーブログカフェでまったりどうぞ
本記事では『マーシーブログカフェのコーヒーバッグ』について書いてきました。
実際にお客さんに対面して販売したリベ大フェスでは、試飲を提供して販売。
1000人近くの方に試飲を提供させていただきましたが、多くの人がコーヒーを飲んだ瞬間、目を見開くようにして、ポジティブな反応をしてくれました。
『びっくりするくらいおいしい』
『今まで飲んだコーヒーの中で一番おいしいです。』
『こんなコーヒーこの値段で売っちゃっていんですか?』
正直、自分が思っていた以上にうれしい感想が山ほど聞けて、驚きの3日間でした。
そんな方々から後になって、
そんな声を頂き、この記事を書かせていただきました。
何かわからない点や、聞きたいことがあれば、TwitterやDM、お問い合わせからご連絡をもらえると助かります。
最後までお読みいただきありがとうございました。