コーヒーが大好きな私にとってのアイスコーヒーはあなたのとっての「冷やし中華」かもしれません。
それほど私はアイスコーヒーが好きなのです。
作り方は意外とシンプル!
ここでは3種類のアイスコーヒーの入れ方をご紹介していきます。
- 急冷式のアイスコーヒー
- 水出しアイスコーヒー
- 氷出しアイスコーヒー
本記事では
アイスコーヒーの作り方を知りたい人
かんたんにアイスコーヒーを作りたい人
こだわってアイスコーヒーを作りたい人
そんな人に届けたい記事となっています。
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アイスコーヒーの作り方|3種の方法
3種類のアイスコーヒーをご紹介していきます。
- 急冷式のアイスコーヒー
- 水出しアイスコーヒー
- 氷出しアイスコーヒー
①急冷式アイスコーヒー
- ドリップコーヒーの味をそのまま出せる
- コンビニの淹れたてアイスコーヒーはこのやり方
- 苦味強めが好きな人におすすめ
コンビニの淹れたてコーヒーマシンも「急冷式」でアイスコーヒーを作っています。
氷を目一杯カップに入れた状態で上から熱々の入れたてコーヒーを注ぐ。
あのギュギュっとした冷たさを感じたあとに苦味が「ガッ」と口の中広がります。
最後に鼻からスーッと抜けるコーヒー香りが最高ですよね♪
もちろんおうちでハンドドリップして入れることもできます。
- コーヒー豆の量を増やす・・・+20%
ホット時1杯分【13g】なら【13×1.2→15.6g】 - キレイな氷をサーバーにたくさん入れる(適量)
- いつもの目盛りほどまで抽出したらドリッパーを外す
急冷式についてもっとくわしく♪
②水出しコーヒー
水出しのアイスコーヒーは細かく分けると2種類あります。
「浸透式」と呼ばれるやり方であればおうちでもかんたんに作ることができます。
専用のボトル(上の写真)があればコーヒーの粉を入れ水を注いで一晩寝かすだけ!
- 【分量】水:1リットル → コーヒー豆:70g
✔︎ 100mlあたり7g - 美味しい水を注いだらボトルを揺らす
- 一晩寝かせたらフィルターを外す(重要)
水出しコーヒーについてもっとくわしく♪
③氷出しコーヒー
<なんちゃって・点滴抽出法>
先ほど水出しコーヒーのところで「点滴抽出法」をご紹介しましたが、これには一丁前な道具が必要になってしまいます。(下記写真)
Bruer(ブルーアー) Cold Bruer/コールドブルーアー
しかし・・・
それと似た入れ方や味を再現できるのが「氷出しコーヒー」という裏ワザ!!
- コーヒー豆の量は<急冷式>と同様に1.2倍
- 事前にコーヒーの粉に水を足して全体を湿らせる
- ドリッパーの上に氷を積み重ねる
氷出しコーヒーについてもっとくわしく♪
アイスコーヒーの作り方|まとめ
本記事ではアイスコーヒーの作り方についてまとめてきました。
お店でコーヒー豆を買うときは「アイスコーヒー用」と書かれた「深煎りの豆」をチョイスすると、よりちょうど良い味に仕上がります。
でもそんなに気にする必要はありません。
普通のコーヒー豆(浅煎りでないもの)でも、美味しく入れられるので一度やってみてから自分の好みを豆を検討してみてください。
手元にコーヒー豆がないのでれば、おうちに居ながらポチッとするだけで焙煎したて「ええ豆」がサクッと用意できますよ。
各作り方の「ポイント」でわからないところがある場合は「合わせて読みたい」をタッチしていただければ写真付きでくわしく解説しています。
あなたのアイスコーヒーを楽しむひとときに本記事がお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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