コーヒーを365日飲まない日はない私の生活はいつまでも続いています。
土居珈琲を今回は通販で注文してみました。
『初めてのセット』は土居珈琲で人気のある2銘柄を試しやすい量と価格設定で提供している商品です。
まずお伝えしたいのは「特別な珈琲」であるということです。
ぜひ土居コーヒーを大切な人と飲むためのとっておきの珈琲に。
もしくは日頃、お世話になっている大切なひとに贈るプレゼントに。
絶妙な味わいの土居コーヒーはみんなが満足できる極みの1杯に仕上がります。
本記事では
- 土居珈琲の初めてのセットが気になっている人
- コーヒー豆の通販を試したい人
- 大切な人にコーヒー豆を送ってみようかなと思った人
そんな人たちに届けたい記事になっております。
~ 想像してください ~
\ ふっくら膨らむコーヒードーム♪ /
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土居コーヒーの初めてのセットの内容
右側は一緒に添付されていた紙袋
そんな相手がいたらもってこいのギフト。
見た目は大切です。
フタを開けてみると・・・
「いつもコーヒーのことばかり考えているあなたのために・・・。」
この言葉がなんともキャッチーでコーヒー好きの私の胸にはガッチリ刺さってしまいました。
土居珈琲の初めてのセットは2種の豆
①エルサルバドル ラ・レフォルマ農園
ダークチョコレートのようなほろ苦さと甘さのバランスが良い。グレープフルーツのような酸味が続く。
②グァテマラ カベティロ農園
柑橘系の果実の爽やかさとナッツの甘さをあわせ持つ。品性の高い香り。後味にチョコレートの甘さが残る。
~ 想像してください ~
\ ふっくら膨らむコーヒードーム♪ /
土居コーヒーの初めてのセット
【①エルサルバドル ラ・レフォルマ農園】
箱を開いた時からほんのりコーヒーの香りが漂っていたのですが袋を開けた瞬間、さらに香りが飛び出してきました。
これは焙煎して間もないフレッシュな豆である証拠です。
土居珈琲のこだわりは凄まじく、豆には一切の不良品が存在せず写真の通りキレイな仕上がりです。
丁寧に時間をかけ、手仕事で欠点豆を排除しているのだそう。
土居珈琲をハンドドリップ
【①エルサルバドル】
それではいつも通りハンドドリップをしていきます。
豆量:13g
抽出量:200g
1投目のあとの蒸らし時間
はい、我が家は一瞬にしてカフェ空間へと変わりました。
この瞬間こそがドリップコーヒーの醍醐味。
土居珈琲をコーヒーの味【①エルサルバドル】
- ドリップ時の甘い香りはとても心地よい香り
- 苦味と甘みが絶妙なバランスで安心できる飲みやすさ
- 意外と鼻に抜ける香りはドリップ時に比べて劣る
~ お試しください ~
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土居コーヒーの初めてのセット
【グァテマラ カペティロ農園】
コーヒー豆の香りとしては「①のエルサルバドル」に比べるとさわやかな香り。
こちらも1つとして不良豆が存在せず、どれも一定のロースト(焙煎)がされています。
①も②の豆も「フルシティロースト(中深煎り)」という段階の焙煎度です。
土居珈琲をハンドドリップ【②グァテマラ】
豆量:21g
抽出量:400ml
【400mlの抽出の場合】13g×2×0.8=21g という法則で珈琲を淹れるとベスト!
鼻の奥を優しく「ツン!」と刺激され、すでによだれが溢れます。
※私はボダムのミルを愛用しています。
コーヒーの魅力にとらわれて、もう何年も経ちますがやっぱりドリップのこの瞬間が大好き。
土居珈琲の焙煎して2日で届く豆だからこそ、これだけ珈琲の豊潤な香りが部屋の隅々まで広がります。
したたる蜜のように思えてきます。
先輩
土居珈琲をコーヒーの味【②グァテマラ】
- ドリップ時の香りはさわやかな香り
- 果実感のある酸味と甘みが調和したおいしさ
- 朝昼夜どんな時間でも飲みたくなるような香りと味のバランス
飲んだあとに鼻に抜ける甘くて鼻をくすぐるような香りがたまない!
はい、そこには美味がありました。
~ 想像してください ~
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使用器具について
青文字に触れるとジャンプ
- コーヒースケール (HARIO)
【MBCが写真で解説】コーヒースケールの使い方と必要性|ハリオのドリップスケール - ドリッパー(Karita)
【カリタ-Kalita-】おすすめのコーヒードリッパー|フィルターの違いも解説 - コーヒーサーバー (Kalita)
コーヒーサーバーの選び方|おすすめはカリタのおしゃれなビーカータイプ
- ダブルウォールグラス(bodum)
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コーヒーサーバーの必要性を脅かす|【KINTO】KRONOS ダブルウォール アイスティーグラス
ダブルウォールグラスは夏は結露しないし、冬は保温効果の高い優れもの。
土居珈琲の初めてのセットをおすすめできる理由
公式サイトにある「土居珈琲 3つのこだわり」が、どのように商品に反映されているかみてみたいと思います。
土居コーヒー 3つのこだわり
- 【小さな焙煎】
私たちが作りたいのは、大量生産を目的としたコーヒーではありません。 - 【鮮度】
生豆のまま保存。ご注文いただいてから焙煎いたします。 - 【選別】
手作業によって、良質な豆だけを選び抜きます。
①【小さな焙煎】
土居珈琲では、40年以上の経験をもった創業者 土居博司の焙煎技術を継承し、大規模な焙煎釜で焙煎するのではなく、小規模の焙煎釜を使った、“小さな焙煎”を実践しております。
これはコーヒー豆にこだわりが行き届く。
という効果を生みます。
土居珈琲として最重要な仕事である「焙煎」に重きを置いて特化するために昔ながらの「小さな焙煎窯」を使い続けているのだと思います。
使いづらい道具にあえてこだわる理由がある。
なんという職人気質。かっこ良すぎます!
②【鮮度】
土居珈琲では、焙煎してから保存したコーヒーをお送りするのではありません。“生豆のまま保存し、ご注文いただいてから焙煎”してお送りしております。
新鮮な豆だからこそ、私がこの記事に書いてある「最高のおいしさ」が楽しめます。
焙煎してまもない豆を家にいながらネット注文するだけでかんたんに手に入る良い時代です。
そこで大切になってくるのがコーヒー豆の新鮮さを保つこと。
土居コーヒーのような良い豆を手に入れても正確な保存方法ができていないとコーヒー豆はすぐにおいしさを失ってしまいますよ。
③【選別】
コーヒーの味を引き立てるために、わたしたちは人間の目で確認し、一粒一粒、不良豆を取り除いています。非常に手間と時間が必要となり、コストもかかることですが、わたしたちが目指すコーヒーを作り出すためには、この作業は欠かすことが出来ません。
まさしく豆の品質の部分です。
ここで手を抜かないところが、さらにおいしい珈琲を生み出してくれるわけ。
例えば小粒の不良豆が混ざっている状態で焙煎をすると「その豆だけ丸コゲ」の状態になってしまいます。
そうなると、強い苦味をもたらす要因に。
どれも押さえるべきポイントを人の力で時間をかけて死守している姿勢こそが何よりの土居珈琲の魅力なんです。
~ 想像してください ~
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【まとめ】土居コーヒーの初めてのセット
本記事では土居珈琲のコーヒー豆について書いてきました。
『おいしさ』は人それぞれかも しれませんが、こちらのお店の珈琲はどんな人でも「これほんっとおいしい珈琲だなぁ」と思うことができる味わいです。
それは土居珈琲が・・・
「何杯飲んでも飽きない味わい」
という具体像を明確にしているから。
この言葉は公式サイトに書いてありますが、こうした一貫した信念はホームページの細部から伝わってきます。
ドイコーヒー(公式サイト)
値段を気にしてみると少し高いと感じてしまう人がいるかもしれません。
それほど特別な手間隙をかけて作られたコーヒーだということ。
コーヒー好きな友達や大切な人に贈ってみても喜ばれること間違いなしです。
珈琲が好きなあなたには、一度は手に取ってみて欲しい「極みのコーヒー豆」の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
~ 想像してください ~
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