ドリップコーヒーをこよなく愛し、365日コーヒーを飲みまくる私です。
そんなお家でコーヒーを楽しむ私が長年の経験と、数々の買い物(成功&失敗)から学んだ最適なコーヒーサーバーの選び方とおすすめの商品をご紹介。
結論から言うと選び方で大切なのは3つ!
この記事では
種類がありすぎて迷う…
コーヒーサーバーどう選べばいいんだ…
そもそも本当に必要なのかな?
そんな人に届けたい記事となっています。
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コーヒーサーバーの選び方
ネットで調べてくるといろいろなコーヒーサーバーが出てきますね。
迷っているあなたに私が選び方のポイントをお教えします。
①収納がしやすいか
コーヒーサーバーの形には様々なものがあります。
これ今アマゾンで見てみたらめちゃめちゃお得でした。
1000mlで500円以下!!
とはいえ形がぽってりした台形。
そう、ちょっと裕福な家庭のマダムスタイル。
この子は収納面で考えるととても厄介なんです。
場所をやたら使ってしまうんです。
値段に惑わされないようにしてください。
②洗いやすいか
洗いやすいってどういうこと?そう思う人もいるでしょう。
例えばこんな形。
おしゃれですよね。
科学的な見た目がものすごくそそられます。
私もカフェで使っているのを見てから何度買いそうになったか。
でも手が入りにくく、洗いづらいのは明らかですね。
コーヒーには油分が意外と含まれるため、しっかり洗ってあげないと茶渋のように汚れてしまうんです。
ですのでしっかり洗えるものがいいですね◎
しかし取手がプラスチックだと、ガラスと取手の接着されているところに、汚れが付きやすく蓄積してしまいます。(長年使っている場合)
うちの実家では、ガス台の方に取手が向いていてプラスチックが溶けてしまう事件もありました。
③他に使い道があるか?
汎用性というと少し大袈裟かもしれない話です。
コーヒーサーバーはあるものと似ていると思いませんか?
耐熱性の計量カップ!
こんなのですね。
コーヒーサーバーも計量カップもガラス製のものならだいたい耐熱性です。
メモリも見やすくてこれでも全然コーヒーサーバーとして使えます。
しかし計量カップには取手がほしいところ。
熱湯を測りたい時がたまーにあるんです。
測った後に注ぐときに・・・
イワキだとのこの形で取手付きがないんです。
(口径の大きい500mlならあるがドリッパーを乗せると不安定)
そこで私が勧めたい商品の登場です。
カリタのおしゃれなコーヒーサーバー【 jug 500 】
とてもシンプルな作りをしているのがjug500と呼ばれるカリタのコーヒーサーバーです。
ビーカーに取手がついたような形をしているのが特徴です。
先ほど説明した観点からこのjug500はどうか見てみましょう。
繰り返しますがポイントは3つ!
- 収納しやすいか
- 洗いやすいか
- 他に使い道があるか
jug 500 【収納しやすいか】
jug500は取手がついていますがそこまで大きくないんです。
形もただの円筒で余計な膨らみなど一切なくしたコーヒーサーバーです。
参考までに測ってみました。
高15㎝・口径8.5㎝・取手4.5㎝
無駄のない形で、取っ手も小さめついているので邪魔にならないんです。
あなたの収納したい場所にもスッキリ納まると思いますよ。
jug500【洗いやすいか】
この商品、一体したガラスでできているので洗いやすいんです。
もちろんガラスなので汚れはそもそもつきにくい。
ただコーヒーには油分が含まれているので永いこと使っていると、茶渋のような汚れが付着します。
そんな時はサクッと漂白しちゃいましょう!
jug500【他に使い道があるか】
この商品は親切に目盛りがついています。
300ml・400ml・500ml
200mlがないのがなぁって思う人安心してください。
300mlの下にある「MADE IN THAILAND」
ここがだいたい200mlですよ。
ただの円筒だからこそ、350mlはこの辺だな!ってわかりやすいのも特徴です。
カリタ -kalita- のコーヒーサーバー【 jug 400 】
こんな小さめ可愛いのもあります。
こちらもおすすめなのですが、アマゾンでお値段が定価より高くなっているので、今は買うタイミングではありません。
小さくて経口は広く、安定感のある低いかたちが魅力です。
私は持っていませんが、これも無駄にほしくなるアイテム。
ヨメピヨに聞いてみま…
イワキ -iwaki-の計量カップ
ドリップコーヒー初心者におすすめ
この200mlの計量カップはなかなか優秀です。
カリタのjug500と同様にガラス一体型の細かい目盛りつき!
コスパが672円と格安で1人分のコーヒーを入れる分には十分だからです。
これからドリップコーヒーをやりたい人は汎用性を重視するのもあり。
ドリップをやらなくなっても計量カップはあると重宝しますよ。
カリタのコーヒーサーバー|まとめ
「シンプルなガラス製品」は割れない限り、ずっと使える。
人間の特性としてシンプルなものには飽きがこないという性質があります。
色味や形に強い個性があると「なんか新しいのが欲しいなぁ」と思ってしまう。
カリタのjug500 はシンプルそのもの。
この点もおすすめできるポイントです。
ただ1つだけ欠点があります。
耐熱ガラス = 割れやすい
瞬間的な衝撃に弱く、何かにぶつけたり、高さのある所から落とすとかんたんに割れてしまうのでご注意ください。
- 円筒の形で収納しやすい
- 一体型のガラス製で汚れが残りにくい
- ガラスなので汚れが落としやすい
- 目盛りがついていて計量カップとしても使える
- 飽きのこないデザイン
ものを選ぶときは「好き・嫌い」の判断だけでは失敗してしまうことがあります。
あなたのコーヒーサーバー選びの参考になれたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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