コーヒー豆の保存に迷ったことはありませんか?
コーヒー豆の保管状態は味に大きく影響があると言われています。
でもコーヒーは鮮度が命。
冷蔵庫での保管は有効的といえます。
太陽の光を避けられる
低い温度で保管できる
この記事では
コーヒー豆(粉)を冷蔵庫で保管する有効性を知りたい
冷蔵庫、冷凍庫で保管する目安の期間が知りたい
使い勝手の良いおしゃれな保存容器が知りたい
そんな人に届けたい内容となっています。
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コーヒー豆(粉)の保存や保管に冷蔵庫は有効か?
①コーヒー豆の寿命
繰り返すようですが、コーヒー豆を冷蔵庫&冷凍庫を使って保管するの正解です。
コーヒー豆は、太陽を避けて冷たいところに保管するのがベスト。
そもそも常温での豆の寿命と一般的に言われている期間は
豆の場合→1週間
粉の場合→3日間
この寿命をできるだけ伸ばすために冷蔵庫や冷凍庫を駆使しましょう。
②冷蔵庫で保存はどれくらい可能か?
密封された容器や袋で冷蔵庫で保管しておけば鮮度は常温時よりキープできます!
とはいえ、冷蔵庫での保存も2週間程度が限界です。
粉の場合はもっと短いということです。
買った豆を2週間で使え切れるか?
これは微妙なところだと思います。
③冷凍庫で保存はどれくらい可能か?
そこで冷凍庫を使います。
⭐️豆の状態で冷凍保存→1ヶ月以上冷凍保存が可能
ただ冷凍庫オンリーで保管すると豆は冷え過ぎてしまって、抽出する際の温度への影響が大きく、使い勝手がイマイチな状態になってしまっています。
そこで冷蔵庫と冷凍庫の併用を提案いたします!!
✅豆の購入(焙煎後)
目先の1週間で使う分は冷蔵庫に保管
✅残りの豆
残りはまとめて冷凍庫へで保存
✅冷蔵の豆を使い切る
冷凍庫からまた1週間で使う分を冷蔵庫へ移動する
(ナルゲンボトルの利用がおすすめ)
⭐️1ヶ月で使い切れる分のコーヒー豆を購入
冷凍庫でコーヒー豆は凍らせても水分自体が少ないためカチコチにはならず、ミルをやるのにもそこまで支障はありません。
ただホットコーヒーとしての温度が低くなってしまうのは本当にもったいないので、もし「冷蔵庫に移動し忘れてた!」という時は、常温でしばらく放置してから使いましょう。
冷蔵庫の場合はそこまで影響は大きくないのでそこまで気にする必要はありませんが、少しだけ常温に戻す時間を作ってあげると良いでしょう。
コーヒー豆の保存はしっかり密閉容器に入れること
いくら保存場所や保管環境を重要視したところで、そもそも大切なことを忘れてはいけません。
しっかりと密閉された状態にすること
ここをしっかり大前提として守った上で初めて環境にこだわる意味があります。
コーヒー豆がたくさんの空気に触れた状態で放置すると・・・
まず香り成分がみるみる飛んでいく
その後にどんどん酸化していく
美味しいコーヒーを飲むために【豆の保管は密閉容器に入れる】を守りましょう。
コーヒー豆を保存する入れ物は何がいい?
冷凍庫や冷蔵庫で保管するにしても、保存容器に迷うことはありませんか?
陶器だと重たいし、
木のフタはおしゃれだけど洗いずらそうだし、
パッキンついてるやつだと長く使えなさそうだし、
中が見える方が便利そうだし、
ん〜〜!
上記のような思いをまるっと解決する便利なアイテムがあるんです!
【ナルゲン-nalgene-】ナルゲンボトルの魅力
ナルゲンは1949年の研究用装備品の開発から始まり、今も変わらずアメリカのニューヨーク州から世界に発信し続けているブランドです。
「自然環境に配慮しながら人々の生活をシンプルなものにする」こと。
それが、厳選された様々な素材を使い、繰り返し使っていただく人の幅広いニーズ、ライフスタイルに合う商品をNalgeneが作り続けている理由です。純度の高いプラスティックと高い気密性で、アウトドア用として、また、その特徴を活かしたキッチン用保存容器、旅行用の詰め替え容器など、様々な商品を提案し、進化し続けていいます。
Amazonの説明より引用
この男心をくすぐる会社説明の魅力はなんなのでしょうか?
それでいて環境にも配慮しているなんてどんだけ素敵な会社なんでしょう。
アレもほしい!コレも欲しい!
先輩
【ナルゲン-nalgene-】コーヒービーンズキャニスター
✅本体の耐冷耐熱温度【-20℃~100℃】
凍らせることも、暖かい飲み物を入れることも可能!
✅パッキンなしで高い密閉性
コーヒー豆の酸化やお菓子の湿気を防ぐことが可能!
✅シンプルな形
アウトドア、キッチン、日常、スポーツとライフスタイルいろんな場面で使える!
そんなナルゲンのコーヒー豆の保存におすすめなボトルがあるんです。
インスタでも数々のナルゲンファンがいました。
【ナルゲン-nalgene-】Kitchenジャーシリーズ
公式ホームページより引用
私は上記のキッチンジャーシリーズのこのサイズのものは冷蔵用として使っています。
しかし、公式サイトに画像はあるものの販売ページがありませんでした。
Amazonでも一部の大きさのものしか取り扱いがなく全面的な取り扱いがなされてない模様です。
この口径は大きくスプーンでの計量もしやすくっておすすめ!
サイズもちょうど1週間分の豆も入れられる絶妙サイズなんです。
またAmazonで取り扱ってくれることを切に願います。
私のおすすめはナルゲンなのですが冷蔵庫での保存なので「密封」されていればOK。
身の回りのサイズ感のちょうどいい密封容器を探しましょう。
なければジップロックでも大丈夫です!
私のコーヒー豆の入れ物
私の場合は上の写真のようにして使います。
コーヒー豆っては一気にたくさん買った方が安いんですよね。
私の場合はお店で500g(生豆時)の豆を購入します。
お店で焙煎してもらうと焙煎後の豆がだいたい【430g】
写真に映っているナルゲンのキャニスター(左)がちょうど【容量330g】という仕様です。
✅目先の1週間で使う分は冷蔵庫に保管
→ キッチンジャーシリーズに100gほど冷蔵保存
✅冷凍庫に保管
→ ナルゲンのキャニスターに330gほど冷凍保存
✅冷蔵の豆を使い切る
→ 冷凍庫からまた1週間で使う分を冷蔵庫へ移動する
【冷凍分から取り崩していくイメージ】
⭐️1ヶ月で使いきる分のコーヒー豆を購入
まとめ|コーヒー豆の保存
冷蔵庫&冷凍庫でナルゲンで保管しよう
コーヒー豆は鮮度が命。
冷凍 & 冷蔵
2つを併用して使うことで効率よく最大限に豆の鮮度を高いレベルでキープすることが可能になります。
コーヒー豆の保管方法に一手間くわえるだけで、いままでとは見違えるほどに、おいしいままのコーヒーが楽しめるように。
その一手間をよりよく、よりシンプルにしてくれるのがナルゲンです。
✅本体の耐冷耐熱温度【-20℃~100℃】
凍らせることも、暖かい飲み物を入れることも可能!
✅パッキンなしで高い密閉性
コーヒー豆の酸化やお菓子の湿気を防ぐことが可能!
✅シンプルな形
アウトドア、キッチン、日常、スポーツとライフスタイルいろんな場面で使える!
ナルゲンの良いところは何でも使えて、何でも入れられるところ。
ナルゲンの代表的な製品であるTritanボトルシリーズは、純度の高いプラスチックの高性能と高い気密性が世界中のバックパッカー、キャンパーらに愛されている逸品。
キャンプでは飲み物入れて凍らせれば保冷剤になり、お湯を入れれば湯たんぽにもなる。
コーヒー豆の入れ物として使わなくなったとしても、必ず他の何かに使える汎用性の効く優秀なアイテムです。
ストッカーやボトルで何を買おうか迷った時にも一度ナルゲンを検討してもらえたら、私の紹介した甲斐があります。
コーヒー豆の保存方法×ナルゲンの提案でした。
あなたのコーヒーライフがより豊かなものになりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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