bodumの電気ケトルは電気屋さんであまり見かけないかもしれません。
だから私がおすすめするしかない!
そう使命感を持って勝手ながら記事にしてまとめたいと思います。
この電気ケトルは大きくて、存在感のある なかなか他にない見た目をしています。
なのに斬新な透明感と可愛げある雰囲気はボダムならではの北欧感。
この商品の魅力を2つ上げると
魅力がたっぷりつまった商品です。
本記事では
電気ケトルの購入に迷っている
ボダムの製品がなんだか気になる
ボダムのケトルについて詳しく知りたくてよだれが垂れそう
そんな人に届けたい内容となってます。
bodumファンの私はこんな記事も書いてます。
ボダムのコーヒーミルは機能的♪
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【bodum】ボダムってなに?
bodumを知らない人に向けて伝えたいこと!
この商品のメーカー【bodum(ボダム)】は北欧デンマーク生まれのキッチンウエアブランド。
「シンプルで美しいデザインと高い機能性」という言葉を掲げています。
良いデザインは高価であってはならない
ボダムは、創業より現在に至るまで、変わらぬデザインポリシーを守り続けています。無駄な装飾を一切省いたシンプルで効率的、機能的なデザインを提供すること。リーズナブルな値段を実現するため、素材選びにも徹底的にこだわり、毎日使うのに便利でモダンな商品を提供すること。使い捨てではなく、何年にも渡って使用できる飽きのこない商品を提供すること。
引用元:Amazonの商品説明より(bodum公式サイトはこちら)
なんと魅力的なデザインポリシーなのでしょう。
特に最後の言葉には胸が打たれます。
私は長く使える丈夫なものが大好きなので、この言葉はずるい!!
歴史も長く信頼できるメーカーです。
bodum 電気ケトル BISTRO
bodumはやっぱり箱からして素敵。
日本の商品は、こうもカッコよくはありませんよね(どして??)
bodum 電気ケトル BISTRO【外観】
サイズ感にびっくりした人も多いはず!
大きさを伝えるために、いろはす(500ml)を横に置いてみました。
台座からケトルを外すとこれくらい。
いろはすより少し大きいくらいです。
いろはすのタバコ使い!
どんだけ好っきゃねん!!
bodum 電気ケトル
BISTRO【おすすめポイント】
この商品のおすすめポイントはなんと6つ!!
お湯が沸く|を楽しさにしたデザイン
踊る熱湯!!高まる鼓動!!
最初のうちは見ていて楽しくなります。
「視覚化」されていることで判断して止めるのも自由。
沸くまでのあいだ躍り狂うお湯を見ながら待てるのも1つのメリットです。
透明なだけじゃない!【ペアガラス】
このペアガラスにはメリットがいっぱいあります。
お湯が冷めにくく保温性が高い
電気ケトルよくある、プラスチック臭も全くなし!
お湯は底のステンレスとガラスにしか触れません。
これはなんだか安心ですね!
他の電気ケトルにはない魅力が詰まっています。
調理中たくさんお湯が欲しいときに、大容量が本当に助かるんです。
温度指定も簡単!|シンプルな5段階
ダイヤルを回すだけの、かんたん設定。
各温度はお湯の用途によって使い分けできるので、素晴らしく便利です!
⭐️90度 → インスタント味噌汁
⭐️80度 → 白湯代わり
⭐️70度 → 粉ミルク
⭐️60度 → サプリ飲むのに寒いとき
70度設定は赤ちゃんがいるご家庭では粉ミルク作りにも役立ちます◎
保温機能も搭載!|30分自動オフ
沸かす前でも沸かせた後でも「KEEP WARM」ボタンを押せば30分間保温してくれます。
この30分というのが絶妙な時間です。
他のメーカーの出してる保温機能はだいたい60分保温。
少し電気代が気になってしまいます。
どちらが自分に合うか人それぞれかもしれませんが、私は30分が2杯目のコーヒーにはちょうど良い感じです。
注ぎやすい!|カップオンドリップ◎
上から見るとこんな感じ。
口が三角の形をしています。
カップオンのドリップコーヒーなら全然こぼすことなくドリップに支障はないと思います。
ただお湯が多いと、重たいので操作性は悪くなるので少なめに⚠️
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]写真のガラスコップはBodumです♪
ワンタッチでフタが開く
この赤いボタンを軽く押せばパッカーン!とフタが開きます。
これはあのメーカーに引けをとらない気持ち良さですよ。
bodum 電気ケトル BISTRO
【メリット & デメリット】
メリットは6点!
- 「お湯が沸く」を楽しさにしたデザイン
- ペアガラス→保温性・安全性◎
- 温度指定もかんたん→5段階
- 保温機能→30分自動オフ
- 注ぎやすい→カップオンドリップ◎
- ワンタッチでフタが開く
デメリットは重いという点
大きいだけあってこの子、重たいんです。
それでは測ってみましょう。
1.2Kg
これで水を入れた分の重さが加算されるのでご注意ください。
本体がしっかりしていてペアガラスなのでこの重さになるのかな?と推測できます。
重いという点は悪いことばかりではありません。
安定感があり、すごい丈夫な作りをしています。
bodum 電気ケトル BISTRO
【修理】Amazonで購入 & 交換
私は1年前にAmazonで購入しました。
使い始めからワンタッチでフタが開くというのがあまりスムーズでなく、少しだけ違和感がありました。
半年くらいでフタのボタンを押しても開かなくなる状態に。。。
どうやら赤いボタン🔴を押してもツメが引っ込み切らない初期不良でした。
参考までにその時の流れを記載しておきます。
- アマゾンに電話
故障の判断不可(アマゾンの保証期間外)
→お客さんからボダムに電話して - ボダムに電話
→交換対応可、着払いで返送して
(ボダムの電話番号をメモ) - 郵便局に集荷依頼
→発送完了 - ボダムにて現品確認
→ボダムより新品を発送 - 我が家に新品が到着
無事、届いたものは「爽快ワンタッチ」で開くようになりました。
これで記事にしたくなる商品になり、ここに書き綴っています。
もし、お手持ちのボダムに違和感を感じたらAmazonに相談してみてください。
bodum 電気ケトル BISTRO
【まとめ】
この記事では、「bodum 電気ケトル BISTRO 」を紹介してきました。
北欧で生まれたブランドのbodumのケトルは、今までになかったデザインで「お湯を沸かす」を楽しませてくれます。
日常にワクワクと素敵な北欧デザイン
タフで壊れにくい安心感は気を使うことなくガシガシ使えます。
快適な操作性は使う人を選びません。
温度指定はダイヤルを回すだけのアナログ操作によるカラーは白と黒があるのでご検討ください。
この重みよる安定感のおかげで倒れる心配は無用です。
子供だと、たやすく扱えない大きさというのは逆に安心できるポイントなのかもしれません。
ちなみに白湯を飲みたいときには、BRITAの水を80度設定で沸かして飲んでいます。
時短で白湯を飲めるのはとっても快適!
時間も手間も無駄がありません。
(白湯=沸騰させたお湯が冷ましたものをいうのかもしれませんが…)
電気ケトル界に今までなかった魅力がふんだんに詰まった「bodum 電気ケトル BISTRO 」はあなたの暮らしもより快適で楽しくしてくれるアイテムになることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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