ドリップコーヒーが好きすぎて、ただ飲むことでは飽き足らず、コーヒーの記事までブログで書き続けている昨今です。
暖かくなってくるとすかさず飲みたくなってくるコーヒーは私にとって、もはや冷やし中華より夏の楽しみのひとつです。
先輩
⭐️おいしいアイスコーヒーを作るポイント
→豆の量は2割多くする
キレイなお水で氷を作る
コーヒー豆は深煎りを使う
本記事では
アイスコーヒーをおいしく作るポイント
アイスコーヒー分量について
おすすめのアイスコーヒーの楽しみ方
そんな人に届けたい記事となっております。
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アイスコーヒーをおいしく淹れるポイント
→豆の量は2割多くする
キレイなお水で氷を作る
コーヒー豆は深煎りを使う
コーヒーを濃いめに作る
ここが一番重要なポイントになります。
その方法は豆を2割増しにして淹れるということです。
例えば
10gで淹れている人なら12gぐらい
13gで淹れている人なら16gぐらい
スプーンでテキトーに計量している人も、2割増しをイメージしてみましょう。
キレイな水で氷を作る
コレも重要なポイントで、出来上がったコーヒーの半分くらいが氷で溶けた水になります。
半分も影響する水が美味しくなかったら、それはどうやったって美味しくないものが出来上がるでしょう。
しばらく冷凍庫でケースに放置されたままの氷を使うのではなく、新しく製氷しておいしい氷を使ってみましょう。
コンビニに売ってる氷を使ってみるのもおすすめです。
見た目が美しくテンション上がること間違いなし!
お客さんが来る時に用意してみても良いですね。
コーヒー豆は深煎りを使う
アイスコーヒーは氷で薄まるのを想定して、通常より「苦味」を強くすることでちょうど良くなります。
苦味を強くするには「深煎りの豆」を使います。
難しく考える必要はありません。
お店ではだいたいの場合、「アイスコーヒーにおすすめ」などの表記がされているので、その豆をめがけて買いにいきましょう。
買いに行くのが億劫な人はネットでサクッと買えるのでおすすめですよ。
しかも初回限定でお得に買えるのでおすすめです。
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コーヒー豆はどこで買うのがおすすめか?|焙煎したての豆をネットでお得にかんたん注文!
ご紹介の青海コーヒーでは
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アイスコーヒーは豆の分量を増やして作る
アイスコーヒーの作り方
- コーヒー豆の量をはかる
→20%多めに入れる
→深煎りだと◎ - 氷をコップいっぱいに入れる
- いつも通りドリップをする
①豆の量をはかる
いつもだと12gほどで200ml。
なので豆の量は12×1.2=14.4gとなります。
(だいたいでOK)
②氷をコップいっぱいに入れる
ちょっと良い氷仕入れてきました。
こんな感じでいっぱいに。
③いつも通りにドリップする
下にドリップする量はいつも目安にしてるところまでコーヒーを抽出しましょう。
それではドリップしていきます
蒸らし時間です
いつもよりゆっくりめにドリップをしていきましょう
繰り返しながら目安の量まで達したらドリッパーを外して完成
でもおいしそう〜
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]使用器具について
(青文字に触れると紹介記事にジャンプ)
- ドリップスケール(Hario)
【MBCが写真で解説】コーヒースケールの使い方と必要性|ハリオのドリップスケール - ダブルウォールグラス(KINTO)
コーヒーサーバーの必要性を脅かす|【KINTO】KRONOS ダブルウォール アイスティーグラス - ドリッパー(Kalita)
【カリタ-Kalita-】おすすめのコーヒードリッパー|フィルターの違いも解説 - ドリップポット(Kalita)
【カリタ-Kalita-】おすすめのコーヒーポット|銅ポット900をおすすめしたい たった1つの理由
アイスコーヒの作り方(裏ワザアイテム紹介)|まとめ
本記事ではアイスコーヒーの「おいしく淹れるポイント&作り方」をご紹介してきました。
意外とアイスコーヒーは不明確ではありますが日本が発祥と言われていることを知ってますか?
明治時代から飲まれ始めたそうです。
他の国に比べ、日本でのアイスコーヒーの人気はかなり高いのだとか。
しかも今回のように「氷でガッと」冷やす方法は「急冷式」と呼ばれるのですが、別名「日本式」とも呼ばれているそうです。
なんだかちょっと誇らしいですね。
アイスコーヒーをおいしく淹れるにはちょっと手間がかかります。
でも手間を掛けたからこそ味わえるあのおいしさがまた格別なのも事実。
豆も多く使うし
氷も用意しとかないといけない
できれば豆は深煎りがいいとか
氷も必要ないし
アイス用の珈琲豆はもう用意しなくていい
コンセントを必要としない超シンプルな冷却アイテム。
アイスコーヒーでも分量を変えずに作れるアイテム|ハイパーチラーの使い方【HyperChiller】
ぜひ上の記事も参考にしてみてくださいね。
本記事を参考においしいアイスコーヒーが生まれることを嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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