【2026年最新】pCloudの夏(サマー)セールは全プラン50%OFF|2TB 299ドルは”買い”か正直に検証
同じ夏に2回。ややこしいですよね。
しかも今回のセールは、前回とは中身がかなり違います。
結論から言うと、2026年の夏のキャンペーンは8月9日まで、全Lifetimeプランが一律50%OFFです。2TBが599ドル→299ドルになります。
ただし、正直にお伝えしておきます。この299ドルは、pCloudの『底値』ではありません。
3月の桜セールでは279ドルまで下がりました。
では待つべきなのか。この記事では、そこを感覚ではなく数字で検証します。先に答えを言えば、待つほど損をします。理由は本文で計算しています。
夏のキャンペーンの期間と全プランの価格
└ 500GB・2TB・5TBそれぞれの半額後の金額
今回のセールが過去と決定的に違う点
└ 暗号化もファミリープランも付きません。その意味
月額サービスと比べて何年で元が取れるか
└ iCloudと並べた実際の損益分岐点
「11月まで待つ」が損になる理由
└ 底値との差額と、待機中に出ていく金額の比較
💭「セールっていつも来るし、今買わなくてもいいかな?」
💭「暗号化が付かないなら、前のセールの方が良かったのでは?」
💭「500GBと2TB、どっちを選べばいいか分からない」
💭「そもそも買い切りって、本当に得なの?」
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【結論】pCloudのサマーセールは8/9まで。”底値”ではない
2026年の夏のキャンペーンは、2026年7月20日から8月9日までの開催です。
内容はシンプルで、Lifetime(生涯)プランが全て大幅な割引になります。
| プラン | 通常価格 | セール価格 | 日本円の目安 |
|---|---|---|---|
| 個人 500GB | 299ドル | 149ドル | 約24,000円 |
| 個人 2TB | 599ドル | 299ドル | 約48,700円 |
| 個人 5TB | 1,095ドル | 549ドル | 約89,500円 |
※1ドル=163円で換算(2026年7月時点)。実際の請求額は決済日のレートで変わります。
ここは正直に書いておきます。
2TBの299ドルは、pCloudの観測史上の最安値ではありません。
2TB Lifetimeの価格帯(過去の実績)
└ 279ドル … 底値(2026年3月 桜セール/2025年ブラックフライデー)
└ 299ドル … 今回の夏キャンペーン(2026年7月 七夕セールも同額)
└ 399ドル … セールをやっていない時期の通常割引価格
└ 599ドル … 定価
つまり今回は「標準的なセール価格」という位置づけです。
とはいえ、399ドルが当たり前の時期に299ドルで買えるなら、100ドル(約16,000円)の差があります。ここをどう判断するかは、記事の後半で数字を出して結論を書きます。
pCloudの公式サイトからは、この価格にたどり着けません
ここが今回のセールで、いちばん知っておいてほしいところです。
pCloudの公式トップページを開いても、セールの告知はどこにもありません。バナーも、カウントダウンも、「50%OFF」の文字も出てきません。
それどころか、メニューから「料金設定」に進んで表示される2TBの価格は、399ドルです。
| プラン | 通常価格 | 夏のプロモーション 価格 |
差額 |
|---|---|---|---|
| 個人 500GB |
199ドル | 149ドル | 50ドル |
| 個人 2TB |
399ドル | 299ドル | 100ドル (約16,300円) |
同じ2TBが、たどり着いた入り口によって約16,300円変わります。
なぜこうなっているのか。理由はシンプルで、pCloudのセールは海外主導で展開されていて、日本語での告知がほとんど行われないからです。
実は、これは今回に限った話ではありません。4月のイースターセールでも、日本語の案内がないまま海外だけで開催されていました。
裏を返せば、この記事を読んでいる時点で、あなたは「知っている側」にいます。
今回のセールは”引き算”|暗号化もファミリープランも付きません
今回の夏のキャンペーンには、はっきりした特徴があります。
おまけが、一切ありません。
| セール | 付いてきた特典 | 対象プラン |
|---|---|---|
| 5月 家族の日 | Encryption無料(約150ドル相当) | ファミリーのみ |
| 7月 七夕 | Encryption無料(約150ドル相当) | 個人(1TB・2TB・10TB) |
| 7〜8月 夏 | なし | 個人(500GB・2TB・5TB) |
10TBもファミリープランも、今回は対象外です。
セールに特典が付くと、こんな迷いが生まれます。
💭「暗号化って、自分に必要なんだろうか?」
💭「せっかく無料なら付けた方がいい気がするけど、使いこなせる?」
💭「ファミリープランの方がお得?でも家族は使うかな…」
この「考えること」自体が、購入のハードルになります。
実際、当ブログが購入者5名に聞いたアンケートでは、4名が「Encryptionは不要だった」と回答しています。無料で付いてきても、結局使わなかったという声です。
その点、今回のセールで決めることは容量だけです。
今回のセールが向いている人
└ はじめて買い切りクラウドを検討している
└ オプションで悩みたくない、シンプルに決めたい
└ 個人で使う(家族共有の予定はない)
└ 必要な容量が5TB以内
余計な判断が要らないぶん、迷っているうちにセールが終わるという失敗が起きにくいセールとも言えます。
月額サービスと並べると、何年で元が取れる?
買い切りが得かどうかは、月額サービスと並べた瞬間にはっきりします。
いちばん比較されるiCloud+の2TBプランで計算してみます。
| 項目 | iCloud+ 2TB | pCloud 2TB(今回) |
|---|---|---|
| 支払い方式 | 月額 1,300円 | 買い切り 約48,700円 |
| 3年間の総額 | 46,800円 | 48,700円 |
| 5年間の総額 | 78,000円 | 48,700円 |
| 10年間の総額 | 156,000円 | 48,700円 |
計算すると、約3年2ヶ月で元が取れます。
そして4年目以降は、ずっと0円です。
10年使えば、差は約107,000円になります。
クラウドサービスの月額はここ数年、値上げの流れが続いています。買い切りはその時点の価格を一生ぶん固定するという側面もあります。
「11月まで待つ」は得か損か|20ドル差の正体
ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。
先ほど書いたとおり、2TBの底値は279ドル。今回は299ドルなので、差は20ドル(約3,300円)です。
次に半額級の割引が来る可能性が高いのは、11月のブラックフライデー。2025年のブラックフライデーは279ドルでした。
つまり、こういう選択になります。
【選択A】今買う
└ 支払い:約48,700円
【選択B】11月のブラックフライデーまで待つ
└ 支払い:約45,400円(仮に279ドルに戻った場合)
└ ただしそれまでの約3ヶ月半、月額サービスの支払いが続く
待っている間も、データはどこかに置いておかなければいけません。
iCloud+ 2TBを使い続けるなら、3ヶ月半で約4,600円が出ていきます。
待った場合の収支
└ 安く買えた分:+3,300円
└ 待機中の月額:−4,600円
└ 差し引き:約1,300円の損
しかもこれは「11月に必ず279ドルに戻る」と仮定した場合の計算です。
待つリスクは、値下がりするかどうかだけではありません。円安です。
| 時期 | ドル円レート | 2TB(299ドル)の円換算 |
|---|---|---|
| 昨年 | 約150円 | 約44,850円 |
| 現在 | 約163円 | 約48,737円 |
ドル価格は同じ299ドルでも、円で払う額はこの1年で約3,900円増えました。
つまり、11月に279ドルまで下がったとしても、そこからさらに円安が進んでいれば、円建ての支払いは今とほとんど変わらないという結果もあり得ます。
戻らなければ、待った分だけ純粋に損をします。
逆に、待った方がいい人もいます
└ 10TBが欲しい人(今回は対象外。11月を待つ)
└ ファミリープランが欲しい人(今回は対象外。5月が本命)
└ 暗号化をセットで安く手に入れたい人
└ 今の容量にまだ余裕があり、急いでいない人
自分がどちらに当てはまるか。それだけの判断です。
500GB・2TB・5TB、どれを選べばいい?
今回は3つのプランから選びます。迷いやすいので、目安を整理します。
| プラン | こんな人に | 写真の目安 |
|---|---|---|
| 500GB 149ドル |
スマホの写真を逃がしたいだけ。動画はあまり撮らない | 約10万枚 |
| 2TB 299ドル |
写真も動画も入れたい。長く使いたい | 約40万枚 |
| 5TB 549ドル |
動画を大量に扱う。PCのバックアップ丸ごと | 約100万枚 |
※写真1枚5MBで換算した概算です。
理由は3つあります。
500GBとの価格差は150ドル、容量差は4倍
└ 1GBあたりの単価が圧倒的に安くなる
動画を撮り始めると500GBはすぐ埋まる
└ スマホの4K動画は1分で約400MB
買い切りは後から容量を足すのが割高
└ 最初に余裕を持つのが結局いちばん安い
夏のプロモーション・失敗しない買い方|3ステップ
はじめての方向けに、購入の流れをまとめます。全部で3分ほどです。
| 手順 | やること | 注意点 |
|---|---|---|
| STEP1 | セールページで プランを選ぶ |
「生涯」表記が あるか確認 |
| STEP2 | メールアドレスでア カウント作成 |
Google・Appleの アカウントでも可 |
| STEP3 | リージョンを 選んで決済 |
迷ったら アメリカでOK |
なお、購入前に使用感を確かめたい方は、無料プランで先に試せます。クレジットカードの登録も不要です。
よくある質問|pCloud夏のキャンペーンのQ&A
2026年8月9日までです。
7月20日に始まり、約3週間の開催でした。
過去のpCloudのセールは延長されることもありますが、確実ではありません。期限内に判断するのが安全です。
できます。本体プランとは別に、あとから買い足せます。
ただし通常150ドル前後かかるため、必要な方は5月の家族の日セールなど、無料付帯のあるセールを狙う手もあります。
なお、当ブログのアンケートでは購入者5名中4名が「不要だった」と回答しています。
今回は対象外です。夏のキャンペーンは個人向けの3プランのみです。
ファミリープランが安くなるのは、例年5月の「家族の日セール」が本命です。Encryptionの無料付帯もつくことが多く、家族で使うならそちらを待つ価値があります。
購入から14日以内なら全額返金保証が使えます。
「思っていたのと違った」という理由でも対象です。
まず買って、実際に自分のデータを入れて確かめる、という進め方ができます。
決済はドル建てですが、日本のクレジットカードやPayPalでそのまま購入できます。
請求額は決済日のレートで円換算されます。特別な手続きは不要です。
この記事の日本円表記は1ドル=163円で計算した目安なので、実際の請求額は多少前後します。
実際に買った人の満足度は高いですが、向き不向きはあります。
当ブログでは買い切りプランの実購入者6名にアンケートを取り、良かった点だけでなく後悔しやすいポイントも正直にまとめています。
【まとめ】夏のキャンペーンで買うべき人・見送るべき人
最後に整理します。
今回買うべき人
└ 今すぐ容量が必要で、月額を払い続けている
└ 個人で使う(500GB〜5TBで足りる)
└ オプションで迷わず、シンプルに決めたい
└ 買い切りクラウドがはじめて
見送っていい人
└ 10TBが欲しい(今回は対象外)
└ ファミリープランが欲しい(5月が本命)
└ 暗号化を無料で手に入れたい
└ 今の容量に余裕があり、急いでいない
この記事でいちばんお伝えしたかったのは、「安くなるかもしれない」と待つ間にも、月額は出ていくということです。
底値との差は約3,300円。11月まで待つ3ヶ月半の月額は約4,600円。
待つほど損をする——これが数字が示した答えでした。
必要かどうか迷っている方は、まず無料プランで10GBを試してみてください。クレジットカードの登録もいりません。
使ってみて「これなら」と思えたときに、セール価格で買えばいい。それがいちばん失敗しない順番です。
【次のセールは9月】無料登録しておくだけで、コストが全然違います。
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