自由というのは心の問題であって、自分勝手に行動しなさいということではない。
自分に責任を持たなければ、この社会で自由なんて享受できるわけがない。ー著者(島田紳助)、「哲学」より抜粋

これはこの本の後半に出てくる島田紳助さんの言葉だ。

「自由」について考えたことなんて今までなかったことに気がついた。
そして考えたこともないのに「自由」ということの認識がなんとなく間違っていたのではないか?思ったりする。

でもここに「何が自由だ」とは明記はされてはいない。
一体、何が自由ということなのか。

こんな人はこの本を読んでみるといいかもしれない。

新しい挑戦を始めた人

これからパパママになる人

自分とは違う人生観を見てみたい人

自由とは何か?履き違えている人

お笑い界の天才と天才の考え方をのぞける気がする。
というか、かみ砕いて言っているので「まっちゃん、そんな考えを持ってたんだぁ」と納得することが多い。

「笑いの哲学」から話は始まり
そこから「人生の哲学」と題し、テーマは盛りだくさん。
友達、結婚、家族、お金、日本、生き方...etc

著者

(Wikipediaより引用)

島田 紳助

(しまだ しんすけ、1956年3月24日 – )は、日本の元お笑いタレント、元司会者、元作詞家、元プロデューサーである。漫才コンビ出身でコンビ時代は紳助・竜介のボケを担当。1974年から2011年の芸能界引退時まで一貫して吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)に所属。

松本 人志

(まつもと ひとし、1963年9月8日 – )は、日本のお笑いタレント、漫才師、映画監督、作家、コメンテーター。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当。相方は浜田雅功。愛称は松ちゃん(まっちゃん)。吉本興業東京本部所属。

 

「哲学」から学ぶ考え方

初心者ブロガーの私もこれをやろう

ひとかどの芸人と言うのは、皆それぞれの山を持っていて、そのてっぺんに君臨しているものなのである。自分の山が見つけられなければ、一時はみんなに面白がられて脚光を浴びる事はあっても、いつか消えていくものなのだ。 

「お前ら、早く俺らが山の上に立っていることに気づけよ」

後はそれをみんなに知らせなければいけない。ー著者(松本人志)、「哲学」より抜粋

松ちゃん、天才目線だなぁと思うとこである。

この考え方を自分に当てはめると、初心者ブロガーのやるべきことがわかる。
みんなに自分のサイトを気づいてもらうために僕はコツコツと記事を書く。
Twitterで記事が出来上がればそうつぶやく。
そうやって「山の上に立っていることに気づけよ」と声を上げていく。

しっかりと自分の山を見つけて、その上に立って堂々と発信していきたい。
松ちゃんは「自分の山を作ったりしようとは思わなかった」と書いてあったが、まっちゃんも紳助さんの漫才をコピーしたとこから始まったという。

私も周りから存分に吸収し、一歩一歩を踏みしめながら成長していきたい。

本当の優しさとは

俺なあ、お前がよその姉ちゃんやったらなんぼでも買うてあげるんやけどな。
そのお姉ちゃんがそれで僕のことをいい人やと思ってくれさいすればあとはどうなってもかまへんから。
でも、お前は愛する娘やから、買うわけにはいかんのや。お前に俺がもの買うてやるやろ。
お前は喜ぶわなぁ。その喜んだ顔を見て、親はすごく嬉しいのや。でもそれは、お前の金でCDを買うと言うお前の喜びを、親が奪っているのや。だから親は買うたったらあかんねや。その喜びはお前の喜びにしなアカンねんから。自分で買いや、がんばれや。ー著者(島田紳助)、「哲学」より抜粋

本当の優しさってこういう事なのかもしれない。
大切なのは「相手のためには何が最善か」これを瞬時に判断し決断できること。
そのためには経験がたくさんあるほど、判断材料が多くなり的確な答えを導き出しやすくなる。

本当の優しさって難しい。

だからと言って、臆するのは違う。
難しく考えずできる限りの優しさ持ち出せば、自分の中の優しさは成長すると私は思う。

子供との家での触れ合い方

しかしそれなりに努力はしてきたつもりだ。
子供の部屋には、テレビも電話もおかない。前の家は小さかったけど、それでも寝るまではみんなリビングに居させた。
今では、田舎に引っ越して家が大きくなったが、嫁は絶えず子供を呼んでいる。
子供が自分の部屋に入ったら、すぐに呼ぶ。「降りておいで」って。
1人にさせない。
「部屋に籠らしたらあかん」といって、いつもみんなと居させる。
だからうちの子供たちは自分の部屋に籠らない。みんなといるのが普通なのだ。
あれがよかったんだと思う。話し続けること、そして触れ合い続けることが大事なんじゃないだろうか。ー著者(島田紳助)、「哲学」より抜粋

自分がもしも親という立場になったら、この方針は取り込みたい。
きっと「子供を1人にさせない」ということには2つの難しい問題がある。

時間が足りない問題

→ 仕事や家事に追われ子供と接する時間が物理的に作りにくい

仕事が忙しくてヘロヘロ問題

→ 仕事で疲れ果て、家に帰っても余裕がない

私が投資やブログを始めた理由はここにある。

今は始めたばかりで偉そうなことは書けないが、理想を言うならば、副業で投資への種銭を増やし、資産の最大化を目指すと言うこと。
仕事はできるだけ早めに帰り、家族との時間に当てるという生活。

とはいえ、それはまだまだ夢物語。
まずは楽しみながら成長しながらブログを進めていきたい。

お金の考え方

よく、人はお金を持っては死ねない、あの世へお金を持っていけない、なんて言うけれど、それは違うと思う。
それで死ぬ時はお金いっぱいも残っていてどうするんだと言われそうだが、それでもお金を持っていると言う心の豊かさってあると思う。心の豊かさのために、お金は必要なものだと僕は思う。ー著者(島田紳助)、「哲学」より抜粋

「金持ちは言うことが違うわ〜!」とさらっとこの言葉は流れていく人が多いのではないか。
でも、なぜか私の今の心には響く。

一見この言葉だけ読むと思う人がいるかもしれない。
心の豊かさに必要なのはじゃあ「お金」なのか。そんなわけはない。
心の豊かさとは「選択肢の多さ」である。
この選択肢を増やしてくれるひとつの方法が「お金」ということだ。

自由について

それぞれに責任を負った人間が、みんなで支えてこそ初めて自由な社会が保たれると言うのに。そうでなければ、自由なんてただの絵に描いた餅なのに。
責任を生えないものに享受できる自由なんてない、ということを誰も考えない。

子供に自由なんてないのだ、本来は。それを親まで勘違いして、子供をほったらかしにして好き勝手にさせているだけなのに、うちは自由にさせているなんて言ってしまう。ー著者(島田紳助)、「哲学」より抜粋

これはこの記事の冒頭でも引用していた部分である。

私は自由を「何をやってもいい」と言う意味だと思っていた。
この本の言葉を借りれば「自分勝手」と言うことだ。
どうやらそれは違うらしい。

それぞれに責任を負った人間が、みんなで支えてこそ初めて自由な社会が保たれる

これは、どうゆうことか。

ヨメピヨ
ヨメピヨ
何が言いたいんだ紳助!!!

難しい。無理やり解釈してみよう。

  1. 一個人では「自由」は成り立たないということ
  2. どこかで誰かが「責任」を負っているから「自由」が保たれるということ
  3. 「支え合って生きている」というを事実を忘れているということ

例えば私が「自由」を感じたときは誰かが責任を負っているということ。
それぞれで責任を負いながら支え合うことで自由が可能になる。

それを言い換えて「自由には責任が伴う」ということなのかもしれない。

自由を感じたときは、ちゃんとそのことに感謝できる自分でありたい。

まとめ

昔、こんな言葉がネットで流れてたのを思い出した。

「当たり前」の反対は何でしょう?

全然、わからなかったけど、答えを聞いてすごく納得した。

「有ることが難しい」
「有難い」
=「ありがとう」

あなたの自由はきっとみんなの力によって支えられている。
それは決して当たり前ではないのだ。
「ただ自分の権利を主張する」ひとは完全に自由の意味を履き違えているのかもしれない。

もう一度、「ありがとう」という感謝の気持ちを大切にしていきたい。

シロクマーシー
シロクマーシー
最後までお読みいただきありがとう!!

この本が出版されたきっかけは「松本紳助」(2000~2006)というトーク番組
その番組の中で今なお語られる伝説のトーク
そのテーマは「人は生まれ変わるのか?」
この話はなぜか「ストレス回避法」に繋がる世にも奇妙なお話。

詳しくはこちらからどうぞ

人は生まれ変わるのか
人は生まれ変わるのか?【そこから学ぶべきストレスを回避する考え方】「人は生まれ変わるのか?」 そんなこと考えたことありませんか? そんな話がまさかの「ストレスを溜めない考え方」に繋がるお話をしていき...