私は先日、30歳になり大きな節目を迎えました。
そこでふと、自分の将来に目を向けるとひとつ気掛かりなことが思い浮かびました。
それは「親の健康について」です。
自分のことではないとはいえ「親が病気を患う」これはいつか来る問題です。
その瞬間に向かい合うとき病気が何にせよ、早期発見だったり、軽度な症状であれば良いと願います。
特に認知症のような症状は自分では気づきにくいと言われています。
自分の親の加齢による病気の兆候には早期に気づきたいものです。
病気にならないために私たちにできることは何か?
それは日頃からの生活習慣を見直してもらう必要があります。
その対策として「ポケモンGO」はどうか?
これについて真剣に考え、私の母を参考にまじめに研究した記事になっております。
「両親ともまだ元気だけど、もう少し健康に意識高くして欲しいなぁ」
「うちの親、暇そうにしてるけど何か良い趣味ないのかな?」
「なんか私、親との会話減ってるなぁよくないな〜」
そんな方にこの記事を見ていただけると幸いです。
私の母は何年か前に一度病気をしましたが、最近は元気に過ごしています。
その健康に一役買っているのがきっとポケモンGOです。
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ポケモンGOの魅力とは?
2016年7月22日、PokemonGOが日本で遊べるようになりました。
大変お待たせ致しました、Pokémon GOが日本でも配信開始です!こちらからはPokémon GOの最新情報をお届けしていきます。 pic.twitter.com/IqfE6sZsfH
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) July 22, 2016
このゲームは進化しているのでとても一言では語り尽くせません。
進化しているとはいえ、楽しみ方はとてもシンプルなんです。
ポケモンGO公式ホームページ より参照
・ポケモンを捕まえる【好奇心】
・ポケモン図鑑の完成【達成感】
・ポケモンの交換【give & take】
・ポケモンの育成【母性本能】
・みんなでレイドバトル【使命感】
・ギフトを送り合う【満足感】
私たちの持つあらゆる感覚を刺激して楽しませてくれます。
プレイヤーそれぞれに楽しみ方がありますが、このゲームには他のゲームにはない
健康を働きかける仕掛けがいくつも用意されています。
それらを順を追って紹介していきましょう。
スポーツ庁も認定!
健康をはたらきかける仕掛け
#ポケモンGO は、スポーツ庁の『Sport in Life』プロジェクトのロゴマークを初めて付与されたアプリになりました。『Pokémon GO』が多くの方々に楽しく歩くきっかけを提供している点がプロジェクトの趣旨に合致したため、認定されました。
詳細はこちらをご覧ください https://t.co/bvVNv1LwZC pic.twitter.com/dnCHmilIFQ
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) July 11, 2019
このようにスポーツ庁に認定されている通り、このゲームは歩かないことには始まりません。(お家でも運が良ければできちゃうけど)
歩くことによってポケモンを捕まえに出かけたり、いつもより少し回り道をして「ポケストップ」へモンスターボールを回収しにいく。
伝説のポケモン欲しさに「ジム」へ、レイドバトルを参加しに行く。
ポケモンGOを楽しむために気がつけば歩いているという状態になるのです。
「歩く」×「ポケモンを捕まえる」
楽しさが倍増!→ 習慣化に繋がる!
そりゃそうです。楽しさを感じないわけがありません。
「ポケモンの愛らしさ」には誰もがほっこり。
ちょっと外に出ればこんなに可愛いピカチュウが待っていますよ!
ポケモンGOがすごいのは「歩く」だけじゃない!
この記事で伝えたいことはここからが核の部分となります。
ポケモンGOは前述の通り、歩くことで楽しめるゲーム。
「歩くことで健康促進」という認識だけでこのゲームを評価するのはもったいないと私は思います。
「ポケモンGO & 健康」に関するトピックの多くはそこまでなんです。
それでは親世代にこのゲームやってもらうべき5つの理由について説明していきましょう。
- ポケモンの名前覚える
→記憶力 - ポケモンのタイプや相性を考える
→思考力 - レイドバトルに参加する
→友達ができる - ポケモン交換をする
→コミュニケーション力 - ギフトを送り合う
→コミュニケーション促進
ポケモンの名前を覚える【記憶力】
ご存知の通りポケモンの世界には膨大な数のポケモンがいます。
最新作の第8世代(ソード・シールド)まで合わせると800種類を超えるようです。
そのうちポケモンGOでは今のところ第5世代(ブラック・ホワイト)のポケモンまで出現が確認されているので600種類ほど。
おもしろいことに否が応でもポケモンの名前は覚えていきます。
ポケモンの名前を覚えなくては仲間との会話は成り立ちません。
どうしても名前が出てこない時は、ポケモンを無理やり伝えようと試みます。
例えばこのポケモンだったらなんと伝えましょうか?
ポケモンGO界ではリリース直後、騒ぎになりました。
レアさのあまりお台場の一角で出現した際、人が集まりすぎてニュースにもなったポケモン!!
このようにポケモンを人に伝えることで笑い話にもなり想像力や表現力も使ったりします。
少し大袈裟かもしれませんが、私はおかんからわかりづらい例えを何度も聞いています。
ポケモンのタイプや相性を考える【思考力】【検索力】
ポケモンにはタイプ(属性)というものが存在します。
簡単にいえばジャンケンの種類が増えたバージョンという感じです。
ジャンケンはグーチョキパーで3種類ですが、ポケモンの属性は16種類!!
これを考えることで結構、脳みそを使います。
ここでわからなかったら、手には調べられるスマホがあります。
調べることで「検索力」が養われるという一石二鳥です。
レイドバトルに参加【友達ができる】
レイドバトルとはみんなで1匹の強いポケモンを倒す協力プレイです。
最大20人までのトレーナーがレイドバトルに参加可能。人数がそろえば難なく倒せます。
しかし!人数がギリギリの時こそ友達が増えるチャンス!!
困っている人が「もうレイドバトルやっちゃいましたか?」と声かけをしてくれる場合があります。
そんな時こそ、バトル終了後に童心に還り「友達になってもいいですか?」と勇気を出して言いましょう。
実際のところそんなことしなくてもレイドバトルをしていれば、何だかフレンドは増えていきます。
フレンド登録をするとポケモン交換や、ギフト交換ができるようになります。
ポケモン交換をする【コミュニケーション力】
「ポケモン交換」はポケモンの醍醐味です。
ポケモンを交換するためには「交渉」が必要になるわけです。
「相手は何が欲しいのか」
「自分はなんだったら差し出せるのか」
相談していると自然と仲良くなるわけです。
ポケモンGOには地域限定ポケモンが存在します。
この仕掛けがまたおもしろい!
この限定ポケモンを持っていれば、相手は欲しくてたまりません!
それぞれの国や地域の限定だったり、季節によっても入れ替わるポケモンがいます。
私の持っているサニーゴは日本で言うと沖縄限定!!
可愛いですねぇ〜!!
欲しい方は差し上げますのでご一報ください!
ポケモンボックスを圧迫しているよ!
ギフトを送り合う【コミュニケーション促進】
「ギフト」という機能があります。
これもおもしろい機能の一つでポケストップを回すと手に入ります。
大体の場合フレンドは地元の近くに住む人だと思うので、旅行先で手に入れたギフトを送ったりすると、とても喜ばれます。
この機能のおかげで会話が弾みます。
あぁ海が綺麗だったなぁ〜
じゃあサニーゴ持ってるの??
割りに合わねー!!
認知症予防に効果的!?
①生活習慣病を予防・治療する
②運動する
③達成感を味わう
④他人と交流する
⑤本人が望んで生活に取り入れる
老人ホーム検索サイト「LIFULL介護」 より抜粋
注目していただきたいのは上記の②〜⑤です!
この部分全てポケモンGOでカバーできるということです。
- ポケモンを捕まえに行く
→ 運動する - ポケモン図鑑の完成を目指す
→ 達成感を味わう - ポケモン交換やギフト交換
→ 他人と交流する - ポケモンGOが楽しい!!
→ 本人が望んで生活に取り入れる
脳科学のあの人も推薦!!
茂木健一郎 氏もポケモンGOの魅力を語る
「ポケGOって脳のジムみたいなもの」茂木健一郎が脳科学で語り尽くす『ポケモン GO』の魅力|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。 https://t.co/gDnvQs7uR2
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) November 27, 2019
この記事を作成するにあたり調べる中で興味深い記事を発見!!
なんと!
茂木健一郎氏が脳科学的目線でポケモンGOの魅力について語っています。
わたしの見解は間違っていないようです。
おかんはポケモンGO歴3年
おかん、ただのポケモントレーナーです。
私はポケモンGOリリース初日からやっていますが、おかんは半年遅れくらいで私の勧めにより始めました。
なんと言うことでしょう。
わたし | おかん | |
始めた日 | 2016年7月 | 2016年12月 |
バトル勝利数 | 3134 | 15240 |
歩いた距離 | 5032km | 5758km |
捕まえたポケモン | 46118匹 | 153608匹 |
まるで勝てません。
「青は藍より出てて藍より青し」とはまさにこのこと!!
捕まえたポケモンの数3倍以上!えげつない数字です。
そしておかん、フレンド100人近くいます。
友達100人できるかな♪♪を62歳で叶えると誰が思ったでしょうか?
埼玉でおかんはひとり暮らしをしていますが、知り合いが増えたということは少し安心できます。
ちなみに還暦祝いのプレゼントはこれでした。
「PokemonGO Puls」というポケモンを自動で捕まえたり、
ポケストップを自動で回してくれるアイテムです。
そんなことを誰が予想したでしょうか。
我ら兄弟そろってびっくりですよ!
名前の入ったイラストや、花束、美味しい食事・・・それらの何よりも、喜ぶおかん。
ポケモンGOのおかげもあり、おかんにこちらから電話をすることも多くなりました。
これもポケモンGOのいいところで、共通の話題となり親子間の会話も自然と増える。
すばらしいですね、ポケモンGO!
ボケへんZO!!
ポケモンGOの魅力は常に進化することです。
おかんに脳トレのドリルを買って渡したところで、開きもしないでしょう。
それはなぜか?
ドリルをやり終えたところで、次への発展がないからです。
一度、ハマってしまえばナイアンティック(ポケモンGOを運営する会社)におまかせ!!
次から次へと新しい喜びと興奮を用意してくれます。
あなたのおとんもおかんもオートモードでポケモンの世界に熱中していくことでしょう。
わたしはこのポケモンGOの効果を命名しました。
ボケへんZO!!
長期連休で実家に帰省したときにはぜひ両親にボケへんZO!!
すすめてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらはおとんが泣いて喜ぶ
↓ポケモンを自動でゲットできるアイテム
あなたの両親がすでに優良トレーナーならば
↓更なる高みへ
#週1ブロマガ
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最後まで熱い声援をよろしくお願いします!🤩
「#週1ブロマガ」参加者と更新記事掲載! – menokumahttps://t.co/yiXJ5cYbaF— すけさん (@sukesan_1990) December 13, 2019
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